apt upgradeでdisplay managerが起動しなくなる↩︎
flatpakの外部SSDへのインストールの設定を追加する作業のついでに、最近sudo apt upgradeかけてねえなと思い、即実行。DMが起動しなくなったりは何度か経験したことがあるので、
nvidia, linux-headerみたいな文字がupgradeの際に表示されないが注意しているつもりだったが、
/var/log/apt/history.logを確認したところ、少なくともnvidiaのドライバ関係の更新が入っていたようだ。気が緩んでいた。
upgradeしてi3の挙動が怪しくなったりしたので、再起動しておくかと思い、再起動した。
DMが立ち上がらず、暗い画面を眺める事に。
もしかして終わってしまったか? と焦りつつ、こんなことになるなんて、
apt upgradeなんてしなければ良かったと思った。いざ事が起こって、初めて自分の浅はかさを認識する。
ただ、これは生物的に重要な機能なんだろう。
全てを恐れていたら行動が制限されすぎて、多様性を得られない。
やったことは、
Ctrl+Alt+F?でDMなしの環境(なんていうんだこれ)でログインして、
sudo journalctl -b, sudo journalctl -b -p errで起動ログを確認。いくつかコケているサービスなどがあったが、
nvidia persitencedみたいなやつとかがあったので、どうせnvidiaだろうということで、その線を漁りに行った。apt search linux-headers | lessとかで情報を集めたところ、linux-headers-*かなんかが消えていることを確認した。linux-image-*のバージョンもおかしくなっていた。uname -rで出てくるものと一致しない。これは間違っているかもしれない雑な把握だが、debianを使うのであれば良く遭遇することなので、 nvidiaのドライバ、カーネルモジュールなどの更新をaptで書けると、dkmsというカーネルモジュール(so, dllとかのカーネル用版、機能を実行時にロード&アンロードできる仕組み)のビルドに関わるものが起動されて、モジュールのビルドが始まる。
その際、
linux-headers, linux-imagesが必要であり、それがなかったり、バージョンが合わなかったりすると、ビルドがコケる。今回がそれだったかは分からないが、これは良く起こる。
ユーザー歴は数年だが、今まで3度は経験している。
で、
linux-headers-amd64, linux-image-amd64meta package1を apt installして、再起動したら解決した。install時にやはりなんかのビルドが走っていた気がする。
他にデバイスがないと、このようなトラブルは得られる情報が急激に少なくなるので、覚えておいて損はないだろう。
色々忘れかけていたので、残しておくことにした。
login managerが立ち上がり、ログインすると、i3が起動する。
IMを起動して、孤独に復旧に勤しんでいた間の各ルームの更新を見る。
何もない。
日常に戻ることができた。
志望校に受かった時よりも嬉しかった。
失って初めて切実に感じるんだ。