深夜に腹が減って死にそうになったのでにんにくと温豆腐を食べる #
生抽、生抽王とは? #
“生抽”とは中国広東省・香港で日常的に使われている醤油です。色が薄く、見た目は日本の薄口醤油に似ていますが、味は日本の濃口醤油に似ています。サラッとした独特の旨味が特徴です。味の濃い生抽は、チンゲン菜、菜の花など緑色を出したい炒め物に最適です。飲茶料理欠かせません。
🔗https://www.kakou-trading.com/%E7%8F%A0%E6%B1%9F%E6%A9%8B-%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E9%86%A4%E6%B2%B9/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E9%86%A4%E6%B2%B9/
上のリンク先を見れば分かると思うが老抽という醤油もあり、そちらのほうが見た目は味が濃そうだが、老抽は塩分が少ないので生抽のほうが味が強い。
しかも味自体もかなり違う。
老抽も持っているが、あまり使わない。
生抽は自分の食生活のメインの調味料になっているのでボトルで買っている。
日本の醤油より味が強く(塩味のことではない)多少クセがあり、万能である。
薄口醤油とか書かれていることが多いがそんなことはない。
今や日本の醤油を使うのは寿司、刺し身を食べるときぐらいだ。
サーモンぐらい味が強い魚なら生抽のほうが合うかもしれない。
スーパーの腐りかけの半額寿司、刺し身の柵を稀に食べるぐらいなので日本醤油は冷蔵庫で眠り続けている。
材料 #
- 中国産にんにく
- 生抽
- 麻辣火鍋の素
- 賞味期限切れ木綿豆腐
調理手順 #
1 にんにくをバラす #
お湯を沸かしている間ににんにくの房をばらしておく。
これをサボると生煮えしやすくなる。
2 茹でる #
にんにくと豆腐を茹でる。
ある程度茹でたら、つまみ食いして中まで火が通っているか確かめよう。
3 盛る #
お湯をきって器に突っ込んでテキトーに調味料をかければおk。
麻辣火鍋のもとは上澄みが油だけで振り忘れていたので、油だけが出て経血みたいな色になっている。
感想&編集後記 #
にんにくは加熱すると食べやすくなるが香りが落ちるのが残念だ。
麺を食うときに生にんにくをかじりながら食べるとうまい。
かじりすぎると涙が出るほど口の中が痛くなるので注意。
食べるときに箸や口で皮を剥いているが、気になる場合、事前ににんにくの房をバラして冷蔵庫内で水に1晩~1日ほど浸しておくと簡単に皮が剥けるようになる。
レンチンしても剥けるが火が通って香りが落ちるので用途によってはおすすめしない。
生のままあの量を剥くのは時間がもったいない。
前に買った生抽の瓶にボトルから詰め替えて利用しているが、注ぐときに少し溢れるので醤油差しを購入した。
蒸発を防ぐためキャップ付きのものを選んだ。
生抽王の瓶の萌え絵がかわいい。
ちなみにおっさんの顔のキャラメルみたいな箱は十三香という中国のブレンドスパイスだ。
以下の記事に登場しているので気になる方は読んでみてほしい。
商品リンク #
生抽に関してはAmazonは送料の都合で値段が高いので、興味があるのであれば、🔗ヨドバシドットコムを利用すると良い。
送料無料で基本的にAmazonより安いことが多く、ポイントを考えた場合、ものによってはスーパーより安い場合もある。
ヨドバシはアフィリエイトがない。
紹介料のために紹介しているわけではない。
🔗https://www.yodobashi.com/?word=%E7%94%9F%E6%8A%BD
小さいものもあるためお試しには最適だろう。
🔗他のメーカーのものもあるようだが、俺は試したことない。
そのうち試してみようと思う。