そろそろ行動を起こさないとやばい #
前の仕事をやめて気がついたらもう後数ヶ月で一年経つ。
仕事をやめたのは前に述べたように自身の人生の中でもトップレベルな良判断だったと今でも思っている。
もっとはやくやめることができれば良かったが、特に多くの日本人にとっては仕事をやめるのはハードルが高いし性格的に言い出すのが困難な場合も多い。
まあそれは置いておいて、人生は思ったより短いと思っていたり、経済的な問題があるのでそういった意味での焦りがだいぶ強くなってきたというわけだ。
会社をやめると会社が(多くの人が知らぬうちに)払っていた保険料が自身にのしかかってくることになる。
社会保険から国民健康保険へ切り替えるのが一般的なので。
なんらかの医療保険に入らないといけない。
🔗国民健康保険への加入は義務?必ず加入しなければならないの?
税金や保険料についてはガチで分かりにくく、知らないと損をすることもあるので、自分用のメモを作ってそのうち別記事でそれをまとめようと思う。
社会保険の保険料は会社が半分払うと言っても当然会社側はそれを"コスト"とみなすので、俺達の給料はその分少なくなる。 どちらにせよ俺達が払っているわけだ。
富裕層から取れや。
税金、保険料に関わるすべての人間をぶち殺してえ。
もちろん首尾よく数人殺したところでどうにかなるものではないが。
保険料は遅れてやってくる。
というのは、国民健康保険の前年の稼ぎ(所得)に応じて今年度の保険料が計算されるからだ。
前年に稼ぎまくっていると、今は金がなくても問答無用で保険料が高額になる。
条件があるが免除や減額などの制度があるようなので、lowerが仕事をやめる際はそういうことを知っておく必要がある。
先程後日別記事にまとめようと思う。
いやーきついっす。
生きているだけで水道代やプロパイダ代、電気代がなどがあるのにカイシャはフルリモートで負担を俺達に押し付けているんだからね。
コンピュータの各パーツだって消耗品だ。
電気代やギア代の手当を出さないのは違法だ。
食事代や水分代も出すようにしろ。
元気になるジュースで元気になっているので態度が悪いかもしれないが勘弁してくれ。
気持ちよすぎる。
阿片窟だ。
本当の俺はとってもいいやつだ。
経済的な理由以外にも、最近は前ほど勉強に打ち込めていない気がするのでこれ以上籠城するのは+が少ないと考えたからだ。
仕事をしていた頃や少し前は自由な時間のほとんどを勉強に費やしていた。
毎日終盤に吐き気を感じてオエオエしていたが今思うとキャパオーバーだったのだろう。
時間があればあるだけ何かをできると思っていたがそれは間違いだった。
そういった極端なやり方では長続きしないし壊れてしまう。
話は変わるが特に数学の学習には恐怖がある。
数学のキャリアは学習->研究と🔗守破離のようなプロセスを辿るのが一般的であり、自分は守、つまり学習の段階だ。
しかも初歩の初歩だ。
その時点ですら様々な苦しみや恐怖がある。
- あることを理解するのにあることを理解する必要があるというループに恐怖する
- 常にわからないところからスタートするので精神的な負担が大きい
- 何かをある程度理解できてもさらにその次を自分が理解できるという保証はどこにもないという恐怖
- いつかどれだけ努めても自分には理解できないことがあるのではないかという恐怖
- あることを理解するのに関連する概念の関係を頭の中に浮かべないといけないので整理をするのが難しいし脳内メモリを食うので負担が大きい
未だそういった不安や苦しみは大きいままだが、最大を\(1\)として\(\frac{1}{1000}\) ほどの恐怖や不安に対抗する何かが自分の中にあったり、好奇心や内面世界の居心地の良さをappreciateしているからなんとか続けている。
とにかくこのまま仕事をしないでジリ貧が進むと身動きが取れなくなるのでそろそろ行動を起こそうと思ったというわけだ。
仕事に復帰するために必要な勉強や準備を開始する。
やりたいことややる必要のあることについてのプランもきちんと考えることにした。
余談だが最近副業や転職を促すために雇用保険の加入条件などが改定されることがカクギケッテイされたようだ。
転職を促すことによって生産性の低い中小企業を淘汰したり競争させる狙いがあるらしい。
生産性を高めたいのなら派遣を廃止して中抜き企業を壊したほうがはやいし害も少ないだろう。
雇用保険の加入条件が段階的にゆるくなっているので、最低限だけ働いてそれを種銭に副業を展開したいと思っている。
種銭が必要なのも働こうと思った要因の一つだ。
働く前に少し投資しようとしているので取り返す必要がある。
これを読んだあなたも停滞し続けているのであれば色々と考えてみてほしい。