ネタバレあり。
プレイしたい方は見ないでください。
Love Call #
ミンク(Mink)(🔗https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%AF_(%E4%BC%81%E6%A5%AD))から2000年に発売された作品。
おおまかな内容等 #
主人公は大学生。
ある日突然、携帯電話にシンシアと名乗る謎の女性から意味不明な電話(公衆電話?)がかかってくる。
次の着信は別の女性であり、催眠状態のような感じで受け答えがしっかりとしていないが、指定した場所に来るように懇願する内容だった。
最初は相手にしていなかった主人公だが、偶然待ち合わせ場所付近に近づいた際に二度目の着信の相手と出会うことになる。
女性は突然自慰行為を初めて主人公を求めてくる。
犯さなければ後日逆に殺されたり、精神が狂ったりしてバッドエンド行き。
犯せばその女性はその後に自殺してしまう。
女性の自殺後、シンシアから電話くる。
以後同様に、何度か別の女性から電話が来て事件が起きるが、どんどんと内容が過激なものになっていく。
同時に主人公の過去の蛮行やシンシアの正体に近づいていく。
このゲームでは主人公の行動によって主人公の倫理観が変化するようになっている。
倫理観は画面下部のゲージに表示される。
一般的に悪とされるような行動を取るとCHAOS(混沌)の方にゲージが上昇して、逆の場合はLAW(秩序的な意味合いだと思われる)のほうにゲージが減少する。
このゲージ値によって道中でバッドエンド行きになったり、特定のヒロインとのバッドエンドに行ったりする。
うまくコントロールしないと最後まで辿り着くことはできない。
俺は攻略情報を見つつ、メモリを弄ってゲージを操作1して全ルートを鑑賞した。
結構条件が細かいので、俺としては攻略情報をみて時間を節約することをおすすめする。
評価、感想 #
レイプ、陵辱モノでどんどん主人公が悪人になっていくのだが、最後まで到達するとハッピーエンドで終わるのが意外だった。
単純に黒幕の正体は気になって面白いようには作られているが、ミステリ的な期待はあまりしないほうが良い。
事件モノとしては悪くない作品だと思う。
キャラ、絵 #
絵は好みだった。
絵風もキャラも。
一番好きなのはやはり葵ちゃんだろう。
時点でシンシアだ。
意思が強くて頭が良くて育ちの良さそうな葵ちゃんのような子を俺も犯したい。
おわり #
レイプ、陵辱、インモラルが好きな方は買ってみても良いかもしれない。
DMMかdlsiteのセールで500円ぐらいのときに買うと良いだろう。
最近は痴漢モノ、陵辱モノのエロアニメを鑑賞している。
なかなか面白い作品がある。
俺が捕まったら面会、差し入れしてくれ。
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Cheat EngineでLove Callのゲームプロセスを選択して、以下の
.CT
ファイルを読み込めばchaos値のアドレスが判明するはず。
DMM版。(他とバイナリが違うかどうかは知らん)
chaos値でメモリサーチすれば簡単に見つかると思うが、アドレスが変動するため。動くか保証はできないが共有しておくことにした。
🔗lovecall.CT
Cheat Engineの使い方はここで説明する時間はないので、ググったり、流行りのChatGPTにでも聞いてくれ。
Cheat Engineインストール時にインストーラーに付属しているアドウェアをインストールしないように気をつけろとだけ言っておく。
あと、chaosゲージの描画更新はまばらなので、変更が即座に画面に反映されるわけではないことに注意。 ↩︎